今週火曜日に行った臨床美術士・パステルシャインアートセラピストの佐藤先生による立体アート教室「五感イキイキアート」の模様をお伝えします♪

臨床美術に基づくプログラムで、今回のテーマは「パイナップル」でした。

下記の2つの狙いがあります。

・五感を使ってじっくりと本物のパイナップルを感じる

・感触で感じた重さや張り・凸凹感などを丸めた新聞紙を粘土のように自在に使い、さらに美しい和紙の色や質感を楽しみながら既成概念にとらわれず自由に表現する

ではさっそくお子さん達のワークの様子をご覧ください(^^)/

佐藤先生と実際のパイナップルを見て触って感じています。

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手順①ワイヤーでパイナップルの芯と葉を形作る

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手順②ワイヤーの周りに新聞紙を巻き付ける

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手順③和紙をのりで張り付ける

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どのお子さんもパイナップルの質感や重量などを感じながら、最初から最後まで落ち着いて、丁寧にワークしていました。

それでは完成作品をご覧ください(^^)/

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夏に似合うカラフルなパイナップルが出来ましたね(^^♪

次回の臨床美術に基づく立体アート教室「五感イキイキアート」は7月19日(火)です。

講師は臨床美術士・造形家の守屋先生です。

次回も楽しみですね~♪

オルオルハウスかすみ

 

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