一昨日行った臨床美術士・パステルシャインアートセラピストの佐藤先生による立体アート教室「五感イキイキアート」の模様をお伝えします♪

今回のテーマは「うちわに描くほおずき」でした。

臨床美術に基づくプログラムで、下記の狙いで行いました。

・ドリッピングの技法を使い、遊び感覚でバランスを取る事を楽しむ。

※ドリッピング:絵具をたらして、絵具の水たまりを動かす技法

・ほおずきをモチーフにお花紙の重色を楽しむ

・線の強弱や余白から空間を感じ取る

本物のほおずきを実際に見て触ってからワークに取り掛かりました。とても興味津々でした。(笑)

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では各お子さんのワークの様子をご覧ください(^^)/

まずは真っ白のうちわに絵具をたらす作業の様子です。

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このようにうちわを傾けながら、絵具をのばし、ドリッピングの技法を楽しんでいました(^^♪

自然な色の濃淡の変化や偶然できた線がとてもアート性を感じますね。

続いてお花紙を貼る(ちぎり絵)作業の様子です(^^)/

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実際にほおずきを見ながら、絵具の模様の上に様々な色のお花紙を貼ってキレイに仕上ていました(^^♪

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それでは完成作品をご覧ください(^^)/

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15とっても素晴らしい作品が出来ましたね!!

次回の臨床美術に基づく立体アート教室「五感イキイキアート」は7月12日(火)です。

講師は臨床美術士・造形家の守屋先生です。

次回はどんなテーマで行うのでしょうか。楽しみですね~♪

オルオルハウスかすみ

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