昨日行った療育アドバイザー松本太一先生によるアナログゲーム療育の模様をお伝えします♪

今回も2グループに分け、それぞれ発達レベルに合わせてテーブル編成しアナログゲームを行いました。

ではさっそくグループ①の様子から。

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手前のテーブルではめぐみ先生主導で、スゴロク系ゲームのパカパカお馬から。奥のテーブルではようこ先生主導で集中力と微細運動能力が求められるベルズからスタートしました。

そして松本先生は両テーブルのお子さん達の様子を見ながら、スタッフの進行や声掛けなどサポートしていました。

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2ゲーム目は、めぐみ先生テーブルで集中力と微細運動能力が求められるスティッキーを。

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ようこ先生テーブルでは、空間認知やバランス感覚が求められるキャプテンリノを行いました。

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さらに3ゲーム目は、色や形のマッチングが試される動物探しゲームを行いました。

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この他にグループ①では定番の虹色のヘビも行いました。

続いてグループ②の様子です。

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手前のテーブルはめぐみ先生主導で、数の概念理解を促すスゴロク系ゲーム雲の上のユニコーンから。

奥のテーブルは松本先生主導で、ゴキブリポーカーを行いました。

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このごきぶりポーカーは、オルオルハウスでは初登場のゲームですが、実は定番中の定番ゲームです。ポーカーといいつつも、ハエやクモ・ごきぶりといった嫌われ者のカードを、裏向きで誰かに押し付けるように次々回していき、嘘・本当の見抜き合いを重ねて、負ける人1名を決めるゲームです。

少し高度で、大人同士でも駆け引きを楽しめるゲームです。

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めぐみ先生テーブルの2ゲーム目は、色の認知を促すフィッシングゲームを行いました。

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途中集中力が切れる場面がありましたが、両グループとも40~50分間、集団でゲームを楽しむことが出来ました(^^♪

次回の療育アドバイザー松本太一先生によるアナログゲーム療育は7月13日(水)です。

既にお伝えしている通り、オルオルハウスでは毎週月曜と土曜も指導員主導でアナログゲーム療育を行っております。

ご興味のある方はぜひ一度ご見学にいらしてください(^^)/

オルオルハウスかすみ

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