昨日行った臨床美術士・パステルシャインアートセラピストの佐藤先生による立体アート教室「五感イキイキアート」の模様をお伝えします♪

今回のテーマは「風を描く(レリーフ仕立て)」でした。

臨床美術に基づくプログラムで、「半透明に描く重色を楽しむ」「カットして再構成することで画面の変化を楽しむ」狙いがあります。

では各お子さんのワークの様子を画像を中心にご紹介します(^^)/

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「風」という見えない物を描くことは抽象表現が求められます。風をあまりイメージできないお子さんもいましたが、トレッシングペーパーをねじったり、もりあげたりして立体を作り、風を表現したお子さんもいました。またオイルパステルを使って何層も描き風を表現したり、音譜をトレッシングペーパーに描き、音の流れと風の流れをリンクさせたお子さんもいました。

それぞれのお子さんが右脳モードで、感性のままにアナログ画を完成させました。

それでは完成作品の一部をご紹介します(^^)/

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次回の立体アート教室「五感イキイキアート」は6月21日(火)で、講師は臨床美術士・造形家の守屋先生です。

次回はどんなテーマ、狙いで行うのでしょうか。楽しみですね(^^♪

オルオルハウスかすみ

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