今日のプログラムは、午前は調理実習と屋外活動(公園遊び)・午後は避難訓練、屋外活動、おやつ、学童との交流でした♪

調理は、鮭のホイル焼き、ごはん、バナナ、さつま芋、キウイでした 🙂


 

 

 

 


 

 

 

 

午後は避難訓練。
児童たちにはプログラムは「屋内遊び」と伝えておき、14:00にサイレン音が鳴り地震による火災想定。避難誘導の指導員の指示に従いながら近隣の学校まで集団で避難しました。

屋外活動(公園)では、集団でオニゴッコやドロケイをやりました♪
集団でオニゴッコやドロケイが普通にできるようになってきました 🙂 公園で利用児童ではない近隣の児童から「遊びに入りたい」と言ってくれて、とても嬉しい気持ちです。

おやつ後は学童との交流♪

Aグループ:宝石の煌めき
Bグループ:すごろく(屋台編)
Cグループ:インカの黄金


 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 

土曜日は児童1人ひとりを長い時間で関わりが持てるため、平日では知ることができなかった場面を知ることも出来るため、とても貴重な時間です。
公園で児童から「先生ーボール投げしよう」と誘われて、キャッチボールをしているとなかなか真っすぐに飛ばず上手く投げることができないことを知りました。

左利きの児童に伝えたのが、
①右足を前、左足を後ろ(地面にラインを引きます)
②相手を見る
③左手のボールを後ろに抱え
④右足を踏み込む
⑤左手のボールを投げる
※右足の踏み込みが先に出て、後に左手が前に来るような身体が捻じれた状態になることがとても大切です。

この動作を何度か練習するとボールが前に飛びました♪
「出来たじゃん!真っすぐ飛んできたよ!」と伝えるととても嬉しそうな表情の児童 😛

学校でドッチボールを取り組む機会は多いと思いますが、投げ方をひとつ獲得するだけで児童が他の児童との関わりが増える手段になります。ひとつでも多く遊ぶ手段を身につけて他者と繋がれば良いなと感じています。

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