11月20日、オルオルアドバンスすえひろ内でアート展と保護者会を開催致しました。

アート展では毎週金曜日に取り組んでいる立体アートプログラムの作品から3つを展示し、保護者様にご覧いただきました。新型コロナウイルスの流行が拡大する以前は、3事業所合同で行っていたアート展。昨年は中止となり、今年は各事業所内での開催となりました。まだまだ予断を許さない状況下で、以前よりも縮小した規模ではありますが開催できたことをとても嬉しく思います。

アート展と同様、昨年は中止となった保護者会も今年は手指消毒や検温、換気にご協力いただきながら開催することができました。内容は指導員紹介や保護者様の自己紹介、主な活動内容や最近の出来事など。児童達の日頃の様子やダンスプログラムのダンスをまとめたスライドショーや、その他プログラムの展示をご覧いただきました。ほんの一部ではありますが児童達がどんな風に過ごしているのか、連絡帳の文字だけでは伝えきれない部分を知って頂ける時間となりました。

また、私たちにとって保護者様の生の声を直接聞くことができるとても貴重な機会です。有難い事に「毎日オルオルに行きたがっている」「通い始めてから子どものコミュニケーションが増えた」などとても心の温まるお話を伺うことが出来ました。今日のお話を励みに、今後も支援に努めて参ります!

アート展に足を運んで下さった保護者様、保護者会にご参加頂いた保護者様、ありがとうございました。

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