オルオルネクストかべ(放課後等デイ)に将棋があります。
「スタディ将棋」という将棋は駒が進む方向を矢印で書かれています。

初めて将棋をする児童にとってはとても取り組み易い将棋です。どの年代にも将棋というゲームが続くのはとても魅力あるゲームであることが伺えます。

このスタディ将棋で色んな児童が将棋というゲームを覚えてきました。

開所してから2年が経ち、段々と将棋の駒や盤が黒くなり、盤や箱も段々と壊れてきており、買い替えの時期に。

 

 

 

 

 

 

写真でご確認できますでしょうか?実際に観るともっと黒く感じます。手前が新品で後ろが2年使い込まれた将棋です。

用途以外のやり方で壊された訳ではなく児童達が玩具として使ったため、玩具としての役割を終える時期になりました。

児童が将棋という遊びに「意欲的」であるからこそ使い込まれた結果として残りました。玩具の魅力というはとてもすごいですね。テレビゲームのように飽きなどはなく、その年代にも続いていく玩具の凄さを感じました。

※緑と青のシールは「歩兵」の位置と「自陣」「敵陣」「中央」のラインが見えるようにするために貼りました。駒が成る時に解りやすく示してあります。

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