月曜日はアナログゲームのプログラムです♪

Aグループ:すごろく(屋台編)・レシピ
Bグループ:赤ずきんは眠・ウミガメの島
Cグループ:ゴキブリポーカー
Dグループ:テディメモリー・虹色のヘビ・スティッキー

児童が楽しく取り組めるようにグループを決めていきます 😛

 

 

 

Cグループ

ゴキブリポーカー♪
ルールについて 💡
カードは、コウモリ、蝿、ネズミ、さそり、ゴキブリ、カエル、蜘蛛、カメムシというあまり好きにはなれないキャラクターが登場。

①カードはすべて伏せてプレイヤーに配ります。

②スタートプレーヤーは自分の前のカード1枚を取り、その内容を見て確認してから、誰か1人にそのカードに名前を宣言して(本当のことを言っても言いし、うそをついてもかまいません)、そのカードを伏せたまま渡します。

③渡された人は、二つの選択肢があります。宣言が本当かどうかを答えてそのカードを表にするか、黙って受け取り、自分だけで内容を確認して、まだこのカードの内容を知らない別の人に同様に、そのカードに描かれた名前を宣言してカードを渡します。

④宣言が本当かどうかを答えて、カードを表にした場合には、あっていたら(「本当」といってカードと宣言が同じ、または「うそ」といってカードと宣言が違う場合)、宣言した人に戻しその人の前に表にして置きます。答えが間違っていたら、引き取って自分の前に表にして置きます。そして、カードを自分の前に表にして置いたプレーヤーが新たなスタートプレーヤーとなって、ゲームを続けます。

自分の前に、同じ嫌われ者が4枚表になるか、自分の山がなくなって、スタートプレーヤーになったとき、ゲームが開始できなくなったら負けです。

宣言が本当かどうかは、相手の顔色を見ます。ここが大切なポイントで、相手の表情を観ることは相手の気持ちを考えることにも繋がります。相手の表情を見ることが難しい児童には大切な要素が含まれていると思います。

ゲームの中で指導員が負けた時に児童から「先生は嘘つくと少しニヤって笑っている」と言っていました。相手の表情を観察できていますね。

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